猫と人間のこれまで、そしてこれから
こんにちは。
小林ベビーグランドと申します。
突然ですが、みなさんはペットを飼っていますか?私はアレルギーがあるので犬や猫は飼えないのですが熱帯魚やウーパールーパーなんか飼いたいと思ってます。
さて、今日のニュースは、
譲渡前に不妊手術をしなかったばかりに不幸な子猫が産まれてしまう…悪循環を繰り返さないためには
https://maidonanews.jp/article/14000201
です。
猫は現在日本で1845万頭飼われており、とてもメジャーなペットですが、いったいいつから人間と仲が良くなったのでしょうか?
一説によりますと、紀元前8000年前の西南アジアでネズミを狩るために人間に寄り付くようになったと言われてます。
この頃人間は農業を始めそれによる穀物や農産物にネズミが引き寄せられ、ネズミをエサにする猫が人間の近くに住み着きました。
猫を家畜化した過程は分からないですが、紀元前1500年頃には世界各地に生息圏が拡大していきました。
ですが猫の個体数が増加し、人間の都合で自由が虐げられていると思うと悲しい気持ちになりますね。
偶には猫の気持ちも考えてあげたいですね。
それではこんなところで!
また明日